コーポレートロゴの一新について

 この度、株式会社ミュージーは、シンボルマーク・ロゴマークを一新しました。当社のビジョン、ミッションを実現するための意志表明として、これからのミュージーを体現するコーポレートロゴとシンボルをデザインし、順次使用を開始しています。

新しいコーポレートロゴ:

ミュージー新旧ロゴ

新しいシンボル:

 
新しいシンボル
 

【新ロゴ制作の背景】

 今回のロゴ制作は、2021年の本社移転に合わせて、新社屋とともに未来へと歩み出す新しいミュージーをお見せできるようにコーポレートブランドの再構築を目指してスタートしました。会社の歴史とDNAをシンボルとして表現し、多くの方に親しみをもっていただけるようにデザインを検討しました。

【デザインコンセプト】

 ロゴデザインは、カナダのトロントをベースに数多くの企業ブランディングを手がけているクリエイティブディレクター西田享将氏によるものです。

 暮らしを快適にする家電製品の開発を続けるミュージーの新しいロゴは、信頼、一体感、先進性をミュージーのアイデンティティとして表しています。そびえるような「M」のフォルムは、ミュージーが目指す「新しい価値創造」を表現しています。新しいシンボルマークは、創業時から主力製品としてあり続けている「扇風機」に由来し、ものづくりに向き合い続けたミュージーの歴史を象徴しています。

 
 
ミュージー外観
 
 

■クリエイティブディレクター西田氏よりコメント

 新しいコーポレートアイデンティティには、常に新しい価値を世の中に提供し、暮らしのスタンダードを創り出そうというミュージーのビジョンが表現されています。新しい未来へ歩み出すミュージーの決意を、ミュージーが歩んできた歴史への敬意とともにビジュアライズしました。

■クリエイティブディレクター プロフィール

西田享将(にしだ きょうすけ)

1980年、長崎県生まれ。早稲田大学第一文学部、コンコルディア大学グラフィックデザイン学科卒。グラフィックデザインを軸として、企業のブランド開発、店舗開発、商品開発など幅広いジャンルでデザインを行っている。主な実績に、ASICS、Audi、Design Society、Netflix、Onitsuka Tigerのコーポレートアイデンティティのデザインのほか、イベントのプロデュースなど。2021年4月にPublic Addressのデザインディレクターに就任。https://kyosukenishida.com/


 今後もミュージーは、新しい商品価値を創造することで、皆様に愛される企業を目指してまいります。

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